【Vol.04】スポーツ映像クリエイターに必要なカメラの機能

こんにちは！
いよいよ本格的な夏が来ましたね！
夏に生まれた僕は天気が良い日が続くだけで幸せな気持ちになります。笑

暑さに負けず、自分に栄養を与えながら頑張って行きましょう！！

今回は、大学スポーツの広報担当さんに向けて
僕が考えたスポーツ映像クリエイターに必要なカメラの機能を紹介します。

今回は動画も撮れて写真も撮れるという条件です！

スポーツによって異なりますがざっくり上記の機能があれば快適に撮れるなと思います！

やはりスポーツの現場で移動はつきものですし、ずっとカメラを構えながら
今か今かとチャンスを待ちます。（録画は回したままの場合もあり）
重いカメラだと試合終盤になる前に手が限界を迎えます。笑

コンパクトで軽いカメラであれば気楽に撮ることができ、機動力も上がります！
軽さを重視してカメラを選ぶことは必須ですね！

オートフォーカス機能は、被写体にカメラが追従してピンを合わせてくれる機能です。

ボケている写真を消してしまっているので比較が出来ませんが
このように動く被写体を写真でピタッと捉えるためには
オートフォーカス機能がないと撮れません。

動く被写体を撮るスポーツ撮影ではオートフォーカス（AF）機能が必要だと思います！

最後の手ブレ補正は正直合ってもなくても大丈夫です。
なぜかと言うと価格が一気に上がります…。

手ブレ補正機能はレンズに付いている場合もありますが
カメラに付いているものは値段が倍くらい上がってしまいます。

実際に三脚を立てて撮ることが出来るのであれば
手ブレ補正がなくとも撮影は可能です！

撮影現場によっても異なるので絶対必要とは言えませんが
手ブレ補正機能があると快適に撮れます！！

今回はスポーツ現場における必要なカメラ機能について紹介しました！
僕が実際に現場で撮影をしていてこの機能は必要だなと
感じたものを挙げさせてもらいました。

是非、カメラに付いているかを確認してみてください！！

次回は、おすすめのカメラを紹介します！

質問などはInstagramで受け付けています！